「codima toolbox autoMap」は、自動的にネットワーク機器(スイッチ、ルータ等)やPCなどのネットワーク構成図を作図するツールです。
IT資産管理にも役立てることができる製品です。
導入メリット
- 低コストで導入と運用が簡単、労働時間と管理コストが削減
- 多彩なビジュアルでネットワーク構成図が自動作成
- 一目で全体のネットワーク構成が把握
- Microsoft® Office® Visio® のデータファイルとして保存、有効活用が可能
主な特長
- 100%に近い発見効率のディスカバリーエンジンでネットワーク上の機器を自動検知
- Microsoft® Office® Visio® で自動作図、ネットワークを可視化
- Office Visioの画面からアセット情報などのデータベースに直接アクセス
- アセット管理、トポロジー管理などネットワークサポートの業務効率アップとコンプライアンス対応の必須ツール
機能特長
便利な自動機器探知と、さまざまなレベルのネットワーク・トポロジー作図
自動作成されたVisio viewsをクリックするだけで、さまざまなレベルのネットワーク図を抽出することができます。
【対応トポロジー】
ネットワーク・インフラトポロジー / Layer2 トポロジー / Layer3 トポロジー / サブネットトポロジー / VLANトポロジー / トランクトポロジー
ドリルダウン機能
Visio画面のユーザーインターフェイスで直感的にドリルダウン機能を使用できます。
過去の検索データとの比較表示機能
過去のディスカバリーデータと比較し変更箇所を識別表示します。
スケジュール機能と合わせて定期的に過去データと比較することもできます。
検索機能
機器にインストールされたアプリケーションや、ホットフィックスのバージョン状況を検索・表示します。
検索条件を指定することで、特定のソフトウェアがインストールされた機器を表示することもできます。
HTML形式レポート機能
スイッチが使われているポートの数と、各ポートの使用状況をパーセンテージで表示します。
レポートはHTML形式で作成されます。
機器の製造メーカ、機種、サブネット別のレポートも表示します。レポートはHTML形式で作成されます。
ハードウェア・ソフトウェア システム要件
推奨スペック
■ CPU : 2GHz 以上
■ メモリ : 2GB 以上
■ グラフィックカードメモリ : 16MB 以上
■ ディスク容量 : 4GB 以上
■ OS :
Microsoft Windows XP® Professional,
Microsoft Windows Vista®, 7(32/64bit)
Microsoft Windows 2003 Server®
必須ソフトウェア
■ Microsoft Office Visio 2007 Edition / 2010 Professional
※Visio®は、autoMapをご使用になる際は必須です。